結婚生活を上手くやっていくには幸せの環境構築が大事だよね
僕は寝るのが好きで、ゲームするのが好きだ。
食べ物はそんなに豪華じゃなくていい。
どこか遊びに行かなくても幸せなタイプだ。
だから、僕は旅行好きな人とか飲み会好きな人とか、車大好きな人とかスポーツ大好きな人とかの考える幸せは理解しにくい。
ただ、分かり合えないわけじゃない。それをやることに幸せを感じるのも分かるからだ。
人は1人では生きていけないので、もしも、そんな人と一緒に暮らすみたいな話になった時に大切なのは協調性的なものか、諦めてしまうか、逃げるかといったものになってくる。どれが良くてどれが悪いと言う話ではない。
人は幸せになっておかないと勿体無い。
だから、互いの価値観が理解できない場合の対処法は調整していく必要がある。
例えば成田悠輔さんの夫婦はなんか距離が離れてるらしいですが、あれはあれで互いに上手い具合の調整なはずで、ずっと一緒にいることが幸せなタイプもあれば距離を置かないとなんだかキツいタイプもいるはずだ。
こういった時の「環境をちゃんと整える力」というのはとても大事なのだと思う。
例えば、1人の時間が欲しい人は夫婦別々の部屋を用意するとか、ずっと一緒にいないと嫌だタイプの人と1人が好きな人の場合は、どちらかが折れるか離婚をする(離れた方が互いに幸せ)かみたいなのが大事。
んで、こういったことって学校では教わらないし、なんか人生の経験則的なものから、そしてなんか多分本屋でなら学べることなんだと思う。
人と上手くやるというのは、互いの幸せを共有して、その幸せが活きるような環境構築をすることが長くやっていく上でとても大切なんじゃないかかと思ったわけです。
と、きっと生涯独身の子供部屋おじさん候補の僕が適当に考えてみました。
僕は好きな人が出来たりすると「この人守りたい!」みたいな謎の感情が湧き出てくるタイプなので、自分の幸せを犠牲にしてしまうような不幸なタイプです。なので今が一番幸せなのかもしれません。