隠しノート

僕は能力のあるゴミです

凡人すぎてつらい人に読んで欲しい記事

今ちょうど僕は自分が何かしらの才能を秘めている幻想から解き放たれたところだ。色々頑張った。YouTubeとかやってた。収益化もした。なんか俺はどこか天才的だ。という幻想から解放されたのだ。

 

実はお前は凡人でしたー(笑)と言ったことに気付いて、自覚して、認めたタイミングの35歳あたりのおっさんだ。

 

そういう人間が何をするかというと

・自分には何の才能もないので諦める(でも一応幸せ)

・それでも何かを頑張って真の幸せを手に入れる

あたりのことをやるわけだ。

 

僕はしばらくの間前者だった。

けれど、分かると思うけどそのままだと人生は今のままの延長線で、幸せかもしれないけど、不完全燃焼感がある。

僕はぶっちゃけやる気ない人間だし、引きこもり体質なのでこんなことやらなくてもいいみたいにも考えてる。

だけど、現実的には幸せにはなっておいた方が楽しい時間が過ごせると思うのだ。

 

僕には凡人ながらもモチベーションを発揮できる部分がある。

 

細かくは言わないけど、

例えば恋人に「がんばって」と言われたら頑張れるようなタイプっていると思うんだ。そんな感じでモチベーションを作る環境を作ることが大切。この場合なら恋人を作る努力をするだけで環境構築は最高だろう。

 

もちろん、その「恋人がいれば幸せ」と気がつくまでの過程はめっちゃ長い道のりだろう。かなり遠回りをして見つけるんだ。そういうのは。僕もそれは頑張って捻り出した。

 

僕らは凡人だ。しかもバカだ。凡人だしな。

「環境」というものが分からないんだ。

 

バカなりに考えたのだけど、環境というのは良い部屋に住む。というものでも良いし、家にテレビがある。でも良いのだ。恋人がいるでも良いし、家にiPadがある。でも環境が成立してしまう人もいるだろう。

 

つまり、環境とは「自分の生きる場所」のことだ。で、凡人には少なくともやる気を出して幸せになれる環境が必要だ。

 

これを定義すると、凡人に必要なのは「自分が幸せになるためのモチベーションを発揮できる居場所」を構築することなのだ。

 

僕はそれを見つけたのだけど、その環境構築が他の人より難しい。凡人がまずやるべき努力とは、自分がどうしたら幸せになるかを見つけることと、この環境構築だ。

 

その構築が終わったらあとは持続させたり、進化させたりするのだろう。

 

というわけで、環境構築をしたらまた別の記事を書こうと思う。ではでは。