隠しノート

僕は能力のあるゴミです

僕が目指していたあの人たちはもういない

昔のインターネットはインフルエンサー的な価値が高かったように思う。

 

そして、僕はそんな人たちに憧れて「なろう」としていた。でも今よくよく考えたら、その人たちは僕の知る限りでは今何やってるのかわからない人が多い。

 

つまり、有名人的な人というのは期限があって、いつまでも憧れの存在であり続けられるわけではないのだ。

 

有名人は楽でいいなぁと思っていたことがあったけれど、有名であることのリスクは今の時代見え透いている。SNSのせいでな。

 

誰もが発信できる世界は、なんだかとても良さそうだったのに蓋を開けてみれば監視社会のようなものを生み出して、評価経済的になっていくし、ぶっちゃけ微妙な世界だったんだ。

 

昔の特定のスキルがある人が発信できる社会というのが一番健全だったのだろう。

 

そこにしか僕が目指している人がいない。

今は今で楽しい生活はできているが。