隠しノート

僕は能力のあるゴミです

隙間

今長めに書いた記事が全文消えてしまった。

その点において不幸を感じながらも、駄文だったのでどこかしらでラッキーと思った自分もいる。

 

お金は実にくだらないという話をしつつ、それでもお金がないと暮らせないので、節約しながらも稼がなければならない。みたいな話をしていた。

 

資本主義のシステムに僕らは組み込まれていて、労働から逃れられないわけですが。

この労働をいかに楽な方向に持っていくかというのはかなり幸せに繋がっていく。みたいな話がしたかった。

 

日本は最近テロが多発しているし、政治に未来を感じないし、個人が楽しく暮らすためのお金稼ぎもしんどいし、結婚もしにくい世の中だし、結構詰んでいるのが現状です。

 

でも僕ら個人でそんな何かのシステムをいじれるとしたら、お金稼ぎとか結婚周りしかないわけです。

 

そんなところにリソースを一生懸命割くのもいいけれど、今の日本には「実はここダメだよね」という超隙間産業がたくさん存在する。

 

例えば、スマホがフォースみたいに宙に浮いて手元に来てくれるみたいなエネルギーがあればかなり便利です。

 

これはフィクション過ぎますが、じゃあ例えばテレビ番組の品質が悪いので良い番組を作ろう!これもちょっと社内政治とかが絡んで現実的ではないですね。

 

太る人が増えているので、健康に良くて安いファーストフードを作ろうとなると、ちょっと現実味が出てくる。

 

このように、現実においての生活の範囲内でのしょーもないけど深刻な問題というのは結構ある。それを個人でどうにか問題解決する風でもよいので、それを全力でやっていくことが大切な気がしています。

 

なぜなら、その課題というのはあなた自身が見つけて、しかも割とやらなきゃまずいと言ったもので、会社に与えられた適当な仕事をするよりも遥かにマシだからです。

 

これらの隙間があるうちは、僕らはまだ幸せになれる勘違いができるはずなのだ。おわり。