【AIに頼った生き方】自分を信用しない自分を信じてる
タイトルは言葉遊びかと思いきや、その通りなのです。
今後の仕事は人間がAIを利用して行う感じになってるけれども。
これってどういうことかっていうと、例えばこのブログ記事書いてって言ったらAIも最近書けるようなり始めてますよね。
つまり、人間が必死こいて記事を書く必要が無くなるわけです。
が!今のところ人間の役割はAIが作ったものを目視で評価して修正するかどうかみたいな監督的なことが必要だったりします。
なので、AIが上げてきたものを評価してより磨き上げるみたいなことを人間がやるというのが今のAIの存在意義みたいなところがあります。
で、AIを使うってことは基本的には自分の脳みそで考える部分を機械に預けるみたいなところで、僕は最近AIよりも自分が頭悪いということを自覚するようになってしまいました。
そりゃもちろん元々頭良くないんだけど、AIが出してくるものが優秀なことが多すぎて、自分バカだなぁと気づいちゃったわけです。
で、最近は自分で考えるよりもAIにやってもらった方がマシと考えるようになりました。つまり、もはや自分が生み出すコンテンツはAIに負け始めていて、仕事のアウトプットとかもAIの方が正確なんてこともあるわけです。
もちろん条件が複雑なものなど人間が考えないといけないことはまだまだたくさんありますが、なんだか最近は自分の脳みそを信用することが失敗を引き起こしてしまうみたいな感覚があるのです。
自分を信用しない自分を信じて、AIに頼るという生き方になるのかもしれない。んで、AIが出てきてしまうとね勉強はほぼ無意味です。
例えば僕は相対性理論を知らないのですが、例のAIチャットに答えさせると…
相対性理論は、物理学の考え方の一つで、物体の運動や測定についての規則を定める理論です。相対性理論によると、物体の運動や測定は、その物体がどのような参照系から見たかによって異なるということが示されています。例えば、物体が静止していると見えるかもしれませんが、その物体から見たときには、別の物体が運動しているかもしれません。相対性理論は、物理学の様々な領域で重要な役割を果たしています。
みたいに答えが返ってくるんです。これってGoogleで調べてWikipediaにアクセスするよりもワンチャン信頼できる回答かもしれないじゃないですか。
僕はこの答えよく読んでないから解釈すらしてないんですけど、専門家が見て回答が合ってるなら人間が相対性理論とか勉強しなくてもいいまでありす。
だから、学校教育ももはやAIに聞けば分かることは教育しなくていいまであります。もちろん物理学者を目指す人であればしっかりと内容を理解しないとダメだと思うけど、一般的にはもう不要なんじゃないかまだあります。
AIに指示するために意外と国語や英語、算数(計算の概念を知ることは大事)は重要ですが、それ以外の科目は好きな人だけが勉強すれば良いまであります。というかそもそもそんな方針の方が良かったものが、AIの登場でよりその傾向にあるなぁと思いました。
AIに指示するとか言ってますが、AIか確認まで出来るようになるとそれこそ人間は不要になると思います。まだAIをツールとして使える以上、人間はまだ必要かなと言えると思います。
自分の脳よりAIを信じる世界はどうなんでしょうね。。