隠しノート

僕は能力のあるゴミです

多分、絶望してから自己肯定感を上げるのが大事

自分を見つめる話ですが、僕は若い頃から見続けてきた夢から醒めてやけに現実的に考えることになってからは、自分はゴミだの無能だのと考えてきました。

 

ここ数日のエントリーを見れば病んでたのもわかると思います。

 

最近ある本を読んでから、自己肯定感が爆上がりしました。ここではその本を紹介しません。なぜなら自分で見つけて「お!こりゃいい!」という自己肯定感の上げ方でないと絶対効果ないからです。絶対と言いましたが、そっちの方がおすすめです。多分自己肯定感というのはすぐに上がるもんなんです。

 

人生には2種類の視点が必要なのかもしれない。

超合理的に自分を客観的に観る視点と、ただそんな自分を甘く受け入れて良いという感情的な視点です。

 

この2つが意味わかると、自分の立ち位置を理解しながら限度を理解しつつも、そんな自分を許すことができるんです。

 

これは片方だけだと自信喪失や、痛いやつになったりします。感覚的には「この程度か」という視点と「だが、それでいい」という許す感覚が共存する感じです。

 

間違えても自分の限界を目の前にした時に、チクショウ!かいぜんしてやる!PDCAを回すぞ!とか言っている内は、まだ自分の限界を知らないまま突っ走ってる状態です。でも、その過程を経ないと自分の限界には納得できないし、しかもその過程で自分の限界の底力は上がったりすると思う。

 

で、今の僕でさえも限界だと感じることに対して、地に足をつけて努力をすれば上手くなって行くのだから。

 

この感覚というのは、真っ当に生きていたら20代前半で見つかる人もいると思う。でも僕のように35歳とかで見つかる人もいると思うし、一生見つからないまである。

 

冷徹に自分の評価をして、そんな自分をしっかりと許して、一歩ずつやっていくのだ。それが多分うまくいくということなのだと思う。