理解する力、読解する力、興味のないことへの知識を蓄える
人の話を聞いても、よくわからなかったり、勘違いして受け取ってしまったなどの経験はないだろうか。
僕はそもそも興味が持てず、人の話を聞かないと言ったことがよくあります。
※この記事はボヤキなので読みにくいです。。
頭の良い人と話すと、理解力、読解力、知識というものが無ければ、相手の土台に追いつかないのだ。
僕の頭は悪い。タイトル通りの能力がない。
一方で、一応文章としてのアウトプットはできる。
この能力は頭が良い人からすれば40%くらいのクオリティだと思う。
あとは、反省してなんとか追いつく能力はあると思う。追いついてようやく土台に立てる。この能力のおかげでなんとかここまでやって来れているのだ。
僕の最大の弱点は、頭が悪いことよりも、興味のないことに対して興味を持てないし、調べたくもないということだ。
これを技術でこじ開けようとするのは、自分にとって結構無理をしている状態だったりする。そんなものが自分には多すぎるので、なんだか閉鎖的なのだ。
仕事としても、やらなければいけないことに対して熱量がなくてアウトプットも適当になる。
興味を持つには、自分なりの大きなメリットを思い浮かべてそこに向かっていけるほどの価値があるかどうかで判断している気がする。あくまでも自分は。
その価値に嘘をついて無理矢理動くことが僕にはできない。つまり、大きなメリットを誤魔化しても僕は動かないということです。言い訳っぽく聞こえるかもしれないけど。
これをどうにかしようとすると、「調べていくうちに楽しい要素が見つかるかも!」とか、「別のパターンだと楽しい要素が見つかる」みたいに色々提案される。確かに僕は一応の経験を元にして想像上でメリットを判断することが多い。
んで、それは大体当たる。その前提の思い込みがあるからメリットが見つからないとかじゃなくて、面白くないものは面白くないのだ。
例えばカラオケは苦手だけど歌うのは楽しいから行く。これはいける。
でも、サッカーとかだとゴールを入れる快感とかも分かっているけれど、そもそも疲れるスポーツをしたくない。という「そもそも」を僕は作り出している。
これからサッカー本気でやるぜ!というモチベーションは僕の根本には存在しない。例え無限の体力を手に入れたとしても、僕はサッカーをやらないと思う。モテるならワンチャンあるのかもしれないが、スポーツになんだか時間を注ぎたくない。
と言った感じで、自分の性能はポンコツだ。興味さえあればまだ楽しい人生にはなったかもしれない。